- 2024年7月26日
- 2024年7月16日
恐ろしい受動喫煙
タバコの影響を受けるのは、 たばこを吸っている本人だけではありません。 WHOによると、毎年約600万人(6秒に1人)が タバコによって命を奪われており、そのうちの60万人(1分に1人) は受動喫煙による被害だとされています。 人が吸ったたばこの煙を吸い込み、その影響や被害を受け […]
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タバコの影響を受けるのは、 たばこを吸っている本人だけではありません。 WHOによると、毎年約600万人(6秒に1人)が タバコによって命を奪われており、そのうちの60万人(1分に1人) は受動喫煙による被害だとされています。 人が吸ったたばこの煙を吸い込み、その影響や被害を受け […]
タバコは口の中のがんの原因にもなります。 舌がん、歯肉がん、頬粘膜がんなど多くがタバコを 吸っている人に発生します。 内臓疾患ではないので見落とされやすく、 ただのできものや口内炎だと考えて放置していると、 身体中に転移してしまい、死に至る確率も高いとされています。
たばこに含まれるニコチンやタール等の 有害物質から歯肉を守るため、メラニンが作られ、 歯茎が黒くなると言われています。 また、タールが歯肉に付着したり、血行が悪くなることも、 歯肉の色に影響を及ぼします。
タバコを吸うと歯に汚れが付きやすくなり、 また唾液の自浄作用も弱まるため、 歯周菌が活発に活動しやすくなります。 また、ニコチンの作用で血管が収縮し、 出血しにくくなるので歯周病に気づきにくく 重症化しやすくなります。
タバコを吸うとタバコの煙に含まれるタールが歯に付着し、 歯垢(プラーク)が沈着しやすくなります。 さらに、ニコチンの作用で血管が収縮するため、 唾液の分泌が悪くなり、お口の中の自浄作用が弱まり、 虫歯菌が活発になります。 このため、虫歯になりやすくなります。
歯周病は、なかなか自分でも気づきにくい病気です。 自分が歯周病かチェックしてみてください! 当てはまると危険な10の症状についてお話します↓